龍石ガチャ?ガシャ?呼び方が違う理由とは|ドッカンバトル攻略
ドッカンバトルを楽しむために必要不可欠なガシャってあるじゃないですか
今でこそ、この言葉はソーシャルゲーにおける課金またはゲーム内ポイントで引けるクジ引きとして認識されてますけど、元々の由来はここから始まりました
そう、レストランや駄菓子屋(あまり見かけませんが)などで見かけるこの機械、ガチャポン(ガシャポン)が元になってます
総称としてはカプセルトイと呼ばれていてコインをセットしてレバーを回すとカプセルに入った玩具が出てくるのが特徴ですよね
秋葉には専用の店なんかもあったりして
みんな1度くらいはやった事があるほど馴染み深いのでソーシャルゲーの中でも回すという演出が使われているものが多いのもこの印象ならではと言ったところ
それにガチャポンというと気軽に買うっていうイメージがありますからね、課金ガチャも気軽に回して欲しいという運営たちの思惑が見て取れる気がします(笑)
ドッカンバトルでは回す演出ではなく、ひっぱることで悟空がかめはめ波を撃ってカプセルを破壊する演出になってますけどねw
さてそんなみんな大好きガチャですが、ドッカンバトルだとちょっと表記が違うのに気付きました?
何気な〜く遊んでいると気付かないかもしれませんが、あれって実は一般的にソーシャルゲーで使われている【ガチャ】ではなくて【ガシャ】になっているんですよ(トリビア)
チャではなくて【シャ】なんですよね
ゲームによってこのガチャの呼び方はガチャだったりBOXだったりルーレットだったりと様々ですが大体の場合はガチャって呼んじゃってますよね
ではドッカンバトルではなぜガチャではなくガシャと名称が付いているのか?
それには大人の事情がありました!
そもそもガチャという名称は登録番号4106448号【ガチャ/GACHA】指定商品:カプセル入りおもちゃの自動販売機としてタカラトミーアーツの登録商標として登録されています
一方でガシャという名称は登録番号1756991号【ガシャ】バンダイ製:カプセルトイとしてバンダイの登録商標になっています
もうわかりましたね?ドッカンバトルの運営はバンダイナムコゲームスのため、自身の持っている商標であるガシャを名称として使用しているからだったというワケです
つまりドッカンバトルでyoutubeなどで龍石ガチャ動画をUPするときはドッカンバトルで100連ガシャ回してみた結果wwwなどのタイトルが正解☆
実際に検索をかけてみたらこうなりましたよ!
ドッカンバトル ガシャ ⇒11300件
ドッカンバトル ガチャ ⇒11000件
うん、youtubeの検索システムが優秀すぎてガシャでもガチャ動画が引っかかったせいかあんまり変わりませんでした(笑)
まぁでもこれを見る限りガシャ、と書いて投稿している人も300人くらいは居るってことですかね
わかってたことですがみんなやっぱりガチャって書くのが一般的ですよね〜
とまぁ大人の事情でドッカンバトルでガシャという名称を使ってるのはわかったものの、他のゲームでガチャって使いまくってるじゃないですか
ここまで読んでいた方は気付いたかもしれませんが、これってタカラトミーの商標だから勝手に使うのはマズイんじゃないの?って思いますよね
例えば有名どころのゲームとして
モンスターストライク ⇒ガチャ
白猫プロジェクト ⇒ガチャ
ツムツム ⇒プレミアムBOX
って感じでかなり多くのゲームでガチャって使われてるんですよね、ってことは特許使用でタカラトミー大儲け?!とか思いきや・・・
どうも商標登録ではあくまで販売機の名称とかゲームそのものの役割の場合に発動するらしく
今のガチャではあくまでもゲーム内の機能の一部としてガチャによってキャラor武器などを提供していると言う事になるのでガチャってのは説明として表記しているだけ、みたいな感じになってる模様
なんかわかりにくいですが要はドッカンバトルがガチャを回してレア悟空を出すだけのアプリとしてドッカンバトルガチャみたいな名称で出してたら商標の使用になるみたいです
いやぁ大人の世界ってムズカシー
まぁつまりドッカンバトルも別にガチャって言っても良かったんでしょうけど自分が登録してるガシャって名称がある以上はそりゃこっち使いますよね
いずれにしても回す俺たちには何も関係のないことですけどもww
というワケで早速10連ガシャでも回して来るとしますかね〜
あ、回すんじゃなくてひっぱるんだった(笑)